皆様の中には、読書を習慣にしていらっしゃる方も多いと思います。私は、恥ずかしながら子供の頃から勉強が嫌いで、読書をすることはほとんどありませんでした。
ところが、数年前から昼休みの時間は好きな小説をネットで探して、その文庫本を読むことにしています。
これが習慣になると不思議なもので、食事のあとは自然と本を開くようになってきます。いまは、月に数冊の文庫本を読んでおります。
最近、おもしろそうな本を見つけましたので紹介させていただきます。「歳をとるのは面白い」という本です。
中村メイコさん、萩本欽一さん、篠沢秀夫さんなど70-80代の方々のエッセイです。歳をとるにつれて生活や考え方の変化、病気への対処法など、老後の参考になるヒントが書かれている本です。
興味のある方は、読んでみてください。
秋の夜長には、まだまだ先が長いですが・・・ステイホームの今は、家の中をエアコンで快適な温度にして、水分を取りながら、自分の選んだ本をのんびりと読むのもいいものですよ。